スペインに移住するとまず気になるのが自宅インターネットの環境だ。日本と比べて速度や安定性はどうなのか、どのプロバイダーが使いやすいのかを整理しておく。
スペインの光回線事情
スペインはヨーロッパの中でも光ファイバー(fibra óptica)の普及率が高い国だ。主要都市であればほぼ全域で1Gbpsの光回線が利用可能で、価格も月額30〜50ユーロ程度と比較的リーズナブルだ。
主要プロバイダー比較
- Movistar:最大手。カバレッジが広く安定しているが、料金はやや高め。筆者はキャンペーンで月額19.99ユーロ・1年契約を契約できた
- Orange:コストパフォーマンスが高く、外国人にも契約しやすい
- Vodafone:モバイルと光をセットにするとお得
- Digi:格安プロバイダー。月額20ユーロ以下で1Gbps回線が使えるが、サポートは限定的
契約に必要なもの
光回線の契約にはNIEカードとスペインの銀行口座が必要なケースが多い。入居したてで書類が揃っていない場合は、まずポケットWi-Fi(4G/5Gルーター)で乗り切るのが現実的だ。
リモートワーカーにおすすめの構成
フリーランスやノマドワーカーであれば、光回線+モバイル回線(SIM)の2回線体制が安心だ。光が落ちた際のバックアップとして、スマホのテザリングを使えるSIMを持っておくと仕事への影響を最小限にできる。
まとめ
スペインのインターネット環境は日本と比べても遜色ない水準だ。光回線の選択肢が豊富なため、NIEカード取得後に自分に合ったプロバイダーを選ぶとよい。
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