スペイン移住で「思ったより安かった」こと5選【バルセロナ在住・実体験】

「スペインに移住したらお金がかかりそう」と心配する人は多い。でも実際に住んでみると、日本の感覚で心配しすぎていた項目がいくつもあった。バルセロナ在住・海外移住歴13年のコバケンが、実際に「思ったより安かった」と感じた5つのことをリアルに紹介する。

① 家のインターネット回線:月約2,000〜3,000円

日本では光回線で月5,000〜6,000円が普通だ。スペインでMovistarと契約したところ、月19.99ユーロ(約3,000円)で速度も十分だった。プロバイダーによってはさらに安いところもある。「通信費はどこでも高い」という先入観が完全に崩れた。

② 確定申告・税務サポート:月約6,000円

フリーランス(autónomo)として働くと、税務周りが心配になる。スペインの税制は複雑でスペイン語でのやり取りが必要になることも多い。Taxfixというサービスを使うと、確定申告から社会保険、フリーランス登録手続きまで月39ユーロ(約6,000円)でサポートを受けられる。日本で税理士に頼むより圧倒的に安く、英語対応もしてくれる。紹介コード「KEITA264」で割引あり。登録はこちら:https://taxfix.com/es-es/i/KEITA264

③ 外食費:ランチ1,500円台でしっかり食べられる

バルセロナのローカルレストランでは、Menú del día(日替わりランチセット)が12〜15ユーロ前後だ。前菜・メイン・デザート・ドリンク付きでこの値段。東京で1,500円払えば「ちょっといいランチ」だが、こちらではガッツリ食べてもその程度。観光地エリアや高級店は別として、普通に生活する分には外食で財布が痛むことはほぼない。

④ 医療費:公的医療は基本ゼロ

ビザを取得して合法的に滞在していれば、公的医療(Seguridad Social)にアクセスできる。風邪でかかりつけ医に診てもらっても無料、処方薬も安い。autónomoとして登録すれば自動的にカバーされるので、思ったよりハードルは低かった。

⑤ 子育て関連費:公立保育は激安

バルセロナには市が運営するEscoles Bressol Municipal(EBM)という公立保育施設がある。月額費用は所得に応じた負担で、民間と比べると圧倒的に安い。「ヨーロッパの子育てコストは高い」と思っていたが、公立をうまく使えば日本と大差ない水準に抑えられる。

まとめ:「安い・高い」は項目によって全然違う

スペイン移住のコストは一言では言えない。安くすむ項目がある一方、家賃・日本食材・初期費用は想定より高くなることも多い。「何が安くて、何が高いのか」を項目ごとに把握した上で資金計画を立てるのが、移住後に後悔しないための最短ルートだ。

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