スペインのautónomo社会保険料(cuota)2026年最新【月いくら?安くする方法も】

autónomo登録をすると毎月発生するのが、社会保険料(cuota de autónomo)だ。

日本でいう国民健康保険+国民年金に相当するもので、これを払い続けることで医療・年金の社会保障が受けられる。金額が結構大きいので、移住前にしっかり把握しておきたい。

2026年の社会保険料はいくら?

2023年からスペインの社会保険料は収入連動制(cuota por ingresos reales)に移行した。収入に応じて毎月の保険料が変わる仕組みで、以下が目安になる。

  • 月収〜670€:月約230€
  • 月収670〜1,300€:月約260〜290€
  • 月収1,300〜2,000€:月約310〜350€
  • 月収2,000〜3,000€:月約370〜420€
  • 月収3,000〜以上:月約450〜590€

以前は収入に関係なく一律約290€だったが、収入が低い時期は保険料も下がるようになった。ただし収入が上がればそれなりに上がるので、年間の負担額はしっかり計算しておく必要がある。

初年度はtarifa planaで大幅割引

autónomo登録から最初の12ヶ月間はtarifa plana(タリファ・プラナ)という割引制度が使える。

  • 最初の12ヶ月:月80€の定額(収入に関わらず)

通常の半額以下になるので、移住1年目の負担は大幅に抑えられる。ただし過去に一定期間autónomo登録があった人は対象外になる場合もある。

支払い方法

社会保険料はスペインの銀行口座から毎月自動引き落としになる。そのため、autónomo登録前にスペインの銀行口座を開設しておく必要がある。自分はBBVAを使っている。

まとめ

  • 社会保険料は2023年から収入連動制に移行
  • 月収によって月230〜590€程度が目安
  • 初年度はtarifa planaで月80€の特例あり
  • スペインの銀行口座からの自動引き落としが必要

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