スペインの郵便・荷物受け取り事情【Correos・宅配の使い方】

スペインの郵便・宅配事情は日本とかなり異なる。不在時の再配達の仕組みや、Correosの使い方を知っておかないと、荷物が届かないトラブルに遭遇することがある。ここでは移住者が知っておくべき郵便・宅配の基本をまとめておく。

スペインの主な宅配会社

  • Correos:国営郵便局。一般郵便から小包まで対応
  • SEUR:民間最大手。ビジネス向けにも広く使われる
  • MRW:急ぎの荷物に強い民間サービス
  • GLS・DHL・FedEx:国際配送に対応

不在時の対応

日本と違い、スペインでは不在時に玄関前に置き配されたり、近所の住人が受け取ることもある。Correosの場合は不在通知(aviso)が郵便受けに入り、最寄りの郵便局で受け取るか、再配達を依頼する形になる。

Correosの使い方

Correosのウェブサイトまたはアプリから荷物の追跡・再配達の申請ができる。郵便局(oficina de Correos)は平日9時〜14時が窓口対応の目安だ(店舗によって異なる)。窓口では本人確認書類(NIEカード・パスポート)が必要になる。

日本からの荷物を受け取る際の注意点

日本からEMS・国際小包で荷物を受け取る場合、一定金額以上は関税・VAT(IVA)が発生することがある。通関手続きのためCorreosから連絡が来る場合は、指定の書類を持って郵便局に出向く必要がある。実際に親から荷物を送ってもらったところ、届くまで約1ヶ月かかった。スペインの税関は厳しく、段ボールの中身をすべて詳細に記載し、購入品がある場合はレシートも申請時に必要になる。送る側にあらかじめ伝えておくことが大切だ。

まとめ

スペインの宅配は日本ほど細やかではないが、仕組みを理解すれば問題なく使える。Correosアプリを入れておくと荷物管理がスムーズになる。

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