デジタルノマドビザを取得した本人だけでなく、配偶者や子どもも一緒にスペインに移住したいケースは多い。ここでは家族帯同の可否と必要な手続きをまとめておく。
家族帯同は可能か?
結論から言うと、デジタルノマドビザでの家族帯同は可能だ。配偶者(婚姻関係または事実婚パートナー)・扶養する子ども(18歳未満)が主な対象となる。ただし家族それぞれが別途申請手続きを行う必要がある。
家族帯同の申請タイミング
主申請者(ノマドビザ取得者)と同時申請する方法と、主申請者が先にビザを取得した後に家族が「reagrupación familiar(家族呼び寄せ)」で申請する方法がある。同時申請のほうが手続きが一本化できてスムーズなケースが多い。
家族の申請に必要な書類
- 婚姻証明書(配偶者の場合)またはパートナーシップ証明
- 出生証明書(子どもの場合)
- 家族全員分の健康保険証明
- 主申請者のビザコピー
- アポスティーユ認証・スペイン語翻訳
家族のTIEカード申請
入国後は家族それぞれのTIEカード申請も必要になる。子どもの学校登録など現地生活を始める手続きとTIEカード申請を並行して進めることになる。
まとめ
家族帯同でのスペイン移住は十分に現実的だ。書類の準備が主申請者より多くなるため、早めに移民弁護士に相談してスケジュールを立てることをおすすめする。
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