スペインでの在留資格を継続するには、ビザの更新だけでなく在留要件を満たし続けることが必要だ。更新を怠ると不法滞在になるリスクもある。ここでは在留資格の維持に関する基本的な注意点をまとめておく。
ビザの種類ごとの更新期間
- デジタルノマドビザ(大使館申請):初回1年→更新で最大2年ずつ延長可能
- デジタルノマドビザ(スペイン国内申請):初回から3年、その後2年ごとに更新
- Non-lucrative Visa:初回1年→2年ずつ更新、5年後に永住権申請可能
更新申請のタイミング
更新申請は有効期限の60日前から期限当日までに行う必要がある。早すぎても受け付けてもらえないため注意が必要だ。申請中は「en trámite(手続き中)」として滞在が合法的に継続される。
在留要件の維持
ビザの種類によって更新要件が異なるが、デジタルノマドビザの場合は引き続きリモートワーク・フリーランスとして収入を得ていることの証明が必要になる。収入証明・税務申告書・クライアントとの契約書などが求められる場合がある。
更新を専門家に任せるメリット
ビザ更新の書類は多く、スペイン語での対応が必要なため、移民弁護士やgestoría(行政書士的な存在)に依頼するのが確実だ。費用は数百ユーロかかるが、申請ミスによる不認可リスクを大幅に減らせる。
まとめ
在留資格の維持は移住生活の根幹だ。更新期限を見落とさないよう、TIEカードの有効期限をカレンダーに登録しておき、60日前には動き始める習慣をつけることが大切だ。
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